« 楽観的と悲観的の差 | トップページ | 本当に最悪な事態は起こる? »

2014年1月25日 (土)

否定してきたことに光を

「人と話している時に顏がこわばる」というA子さんがいました。

A子さんは、そのこわばりを人に見られないように普段マスクをして

いるとのことでした。しかし、A子さんはマスクをすることをどうしても

受け入れることができませんでした。いつも、マスクをしていることで

また「怪しい」と思われるのが嫌だったそうです。

そんなA子さんに私は「今や日本人はマスク文化といっても過言でない

し、たとえ一年中マスクをしていてもおかしくはありません。マスクは

A子さんを否定するものではなく窓から射す光のようなものですと伝え

ました。

この言葉をきっかけにA子さんは「マスクをしていてもおかしく思われない」

「マスクをすることで行動範囲が広がっている」ということに気付き、今まで

とは真逆に、マスクは自分にとっての将来へつながる希望の光と思える

ようになったと話していました。

こういったことは決して珍しいことではなくこれまで否定していたことを肯定に

転じさせることで、誰しもがA子さんのように光を浴びることができると思います

■~心理学だけに頼らない~■ 

社交不安障害専門相談所 相談屋ジャッジ http://www.soudanjudge.net

« 楽観的と悲観的の差 | トップページ | 本当に最悪な事態は起こる? »