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2014年4月 1日 (火)

不安・緊張との付き合い方

社交不安障害の人のいちばんの願い・・・。

それは、不安や緊張をなくすことです。

不安緊張から解放される日を強く望んでいます。


しかし、考えてみてください 。

何があっても不安に感じない、どんな場面でも緊張しない自分。


「それって人間ですか??」


人間に感情がある限り、不安や緊張のない人生なんてありえません。

あるとしたら、教祖様と言われるような人に洗脳された時だけです(>_<)

しかし、それは避けたいですよね(^_^;)



★「『森田式精神健康法』/著者・長谷川洋三にこんなことが書かれています。

神経質症状をもつような人は、自分の欠点、弱点と思われることに

我慢ができず、当たり前の自然の心の動きや、だれにでもある

コンディションの変化に反発して、かえってそれに対する意識を強め

苦悩を倍加することになりやすい。


上記の「当たり前の自然の心の動きや、だれにでもあるコンディションの

」を緊張や不安だと考えれば、それらが人間に存在するのは当たり

前のことだということがわかります。


つまり、緊張・不安があることが問題ではなく、それらに反発すること

で苦悩が増すということです(゜o゜)


社交不安障害の人とそうではない人の違い。

それは、不安・緊張の「ある」「なし」ではなく、不安・緊張に反発を「する」

「しない」かということ。


社交不安障害ではない人にも、不安や緊張が襲いかかることがあります。

しかし、不安を消そうとしたり緊張する自分にダメ出しをすることはありま

せん。



社交不安障害が改善されない人は、不安・緊張の有無にこだわります。

社交不安障害に改善の兆(きざ)しが見られる人は、不安・緊張に反発

しないことを心がけます。


大切なことは、森田療法の真髄「あるがまま」です(^-^)
 

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