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2014年9月 6日 (土)

自分の悩みの「苦しさ順位」を下げるために

私は、自分に悩みごとを客観的に捉えたいときは、自分以外

の人がどんな人生を送っているかの情報収集をしたりします。



そうすると、いかに自分の悩みがちっぽけなことであったこと

に気づかされます



だから、悩みのある知人には、情報収集をすすめます。



しかし、あるときこんなことを言われました



「自分の悩みと他人の悩みを比べても仕方がない」




みなさんは、この発言をどう思いますか?



私はこの言葉にこそ問題があると考えています。



その問題とは、自分の悩みを他人の悩みと比べないと、

自分の悩みがいちばん苦しいと考えてしまうからです



比較対象があることで、自分の悩みの『苦しい順位』が2番に

も3番にも・・・もっと下がって100番以下にもなります



ドリアン助川さんも、人生のどん底にいるときに、ナチスドイツ

に明日、殺害されるという少女が描いた絵を見てこう思ったそうです。

「明日、殺されることをわかっていて、少女たちはこんなにもすばら

しい絵を描いてる」  「それなのに自分は何なんだ・・・」


ドリアン助川さんは、勝手に世の中(社会)を斜めから見て、死ぬこ

とまで考えていた自分を反省したそうです。



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