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2014年10月11日 (土)

親を許して、不安を許す


ある女性は、親から継いだことを自分の代で食い止めようと心理カウンセラーを

目指すようになりました。



そのあることとは『虐待』です。



女性は幼いころ、親から虐待を受けていました。しかし、あるとき親の過去を調べ

たところ、親自身も幼いころ祖父母から虐待を受けていたことを知りました。



「このままではダメ。自分の代で食い止めないと」と女性は思いました。

その後、女性は大学に合格し今、心理カウンセラーとして活躍しているそうです。



社交不安障害の人は虐待というわけではないけれど、幼いころ親から精神的な

プレッシャーを与えられて育った人が多い。こういう親はたいがい神経質なタイプ

であったり不安感の強いタイプだったりする



そうすると、親の不安を子供が受け継いで、不安感の強い大人に成長してしまう

んです。



しかし、そう考えることによって私自身は少し勇気が沸いてきたことがありました。




親に代わってではないけれど、

親が解消できなかった不安の仇(かたき)を自分がとる



そう考えることによって、不思議と不安をマイナスとだけ捉えないようになりました。



私は父親が亡くなってからは、なおさら不安をプラスに考えるようになったのです




と同時に、暴れん坊で嫌で嫌でたまらなかった父親を許せるようになりました。



もしかしたら、父親が亡くなって父親を許せるようになったということで、今ま

で以上に不安を毛嫌いしないようになれたのかもしれません







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