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2014年12月26日 (金)

特集ドラマ『途中下車』

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昨日25日にNHKにてドラマ『途中下車』が放送されました。




みなさんは見たでしょうか??




もちろん私は見ました




初めは、パロディー仕上げの番組かな??と半信半疑な状態で見ていました。




しかし、最後まで見た感想としては、この短い時間の中でうまくまとめあげていた
と感じました。ここでは、詳しいストーリーは省(はぶ)きます。




このドラマには

①パニック発作が起きたときの心得

②周囲の人の支え

③毎日の生活の中で起きる、なにげない出来事 
などが含まれていました。





◆①パニック発作が起きた時の心得

電車の中で発作に襲われた父(灰島立)に差し出したアメ。

そして「これ、何味だかわかる?」と質問する息子。

発作のなか、何味だか考える父。

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不安から意識がずれると、一瞬、不安が軽減されている自分に気づくときが
あります。その瞬間、「大丈夫かも・・・」と思えることがあります


たとえば、電車内で不安に襲われているときに、電車が急ブレーキをかけた
とします。その瞬間、驚きとともに「危ないな」と思い、意識が不安から驚き
にずれたおかげで一瞬にしてさっきまでの不安が飛んでしまうことがあります。



父親に差し出したアメは、そういった効果を生み出したはずです。



みなさんも、一瞬、不安がずれるという経験をしたことがあるのではないでしょうか。






周囲の人の支え

最後の夫婦で地下鉄に乗るシーン。


妻 「言ってよ、途中でダメになったら」

夫 「うん」

妻 「そしたら、一緒に降りましょう」

夫 「あぁ、そん時はまた歩こうか」

妻 「(微笑みながらうなずく)」

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自分の苦しみに寄り添ってくれる人の存在にジーンときますね





毎日の生活の中で起きるなにげない出来事

妻が過労で入院している間、家のベランダの植木に水をあげていると
人参が育っていた・・・

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毎日、繰り返していたことの成果って、自信につながります


「自分は何をやってもダメなんだ」と自己否定に陥っていた気持ちに
希望の光を灯(とも)してくれます




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突然、仕事バリバリな旅行雑誌の副編集者がパニック障害になる。

パニック障害は、誰にだって起こりうることです。




現に、このドラマは『途中下車』の原作者・北村森さんの実話なのですから・・・。




みなさんは、このドラマからどういったメッセージを受け取りましたか


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