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2016年2月

2016年2月28日 (日)

社交不安障害の特徴 『強情』



私はレジでTポイントのカードを出したくない時があります




いちばん出したくなくなるときは、まったく出す気がなくて油断

しているときにレジの方が「Tポイントカードはお持ちですか?」

聞いてきた時です。




それも、そんなときはつい

「ありません」ではなくて「いいです」と言ってしまうんです。




本当に気持ちが腐(くさ)ってます




他人に訂正されると「いやいや、間違ってるのわかってたし!」

言いたくなる時の感覚と似ているような気がするんです。




特に私はこういったどうでもいいところに変な闘争心が沸いてしまいます




最近、もしかしたら社交不安障害が少なからず影響しているのかな・・・

と考えたりします




間違っていた、忘れてた、あるいは気付いていなかった自分を認め

たくない





社交不安障害の人って結構、強情(ごうじょう)だったりするんですよね




強情であるがゆえに完璧でない自分に落ち込んだり、完璧な自分を

誇らしげに思うときの差が激しくってくたびれます (;´д`)トホホ…




逆に、心身ともにナヨナヨした人に社交不安障害の人っていない気が

するのは私だけでしょうか??








2016年2月22日 (月)

私の変化に気付かないフリして!



前回、紹介した蛭子さんの本に「散髪後に髪をくしゃくしゃにしていた」と

書いてありました。




理由は、髪を切ったことで目立ちたくなかったからだそうです。




私も何だかその気持ちがわかるような気がします。




しかし、私の場合はただ目立ちたくないということではなく、他人に

「あれ、髪切った?」というお決まりの言葉を強要している気がするから

髪をくしゃくしゃにしたくなるんで




社交不安障害の人は、人に気を遣わせることが苦手です




気を遣われると「迷惑をかけてしまった」と解釈してしまうのです




「誰にも髪を切ったことに気付かれなくて、少し機嫌が悪くなる」

社交不安障害の人にはありえない不機嫌。




「誰にも髪を切ったことに気付かれなくて、少しほっとする」

悲しいけれど、こっちの気持ちの方が社交不安障害の人にはお似合です



2016年2月17日 (水)

認知行動療法よりも蛭子能収



『ひとりぼっちを笑うな』 角川新書 著・蛭子能収





この本、少し前から気になっていて、ようやく買いました




「このタイトル名・・・、レジの店員さんにどう思われるだろう・・・」




社交不安障害の人なら、少しはそう思ってしまいますよね




まだ、中身を読んでいないので感想などは書けませんが、個人的に蛭子さんは

人一倍人付き合いに気を配っている方だと思います。




決して、蛭子さんが自身で言うような楽観主義者ではないはずです。




そうでなければ、このタイトルで一冊の本を書き上げることは不可能です。




そもそも、本当の楽観主義者ならば、「ひとりぼっちを笑うな」などといった

タイトルは頭に浮かびません




本当は楽観主義ではないのに、楽観主義に生きていくことが最良だと考え

試行錯誤してきたからこそ、この本に書かれている蛭子さんの言葉に

人々が共感し胸の奥底に響くのです




『対人関係の不安に必要なのは認知行動療法と薬物療法が必要』

『早めに医師の診断を!』


そんな言葉で溢れた精神科医が書いた本よりも、きっと有益な本のはず

ですよね、蛭子さん



2016年2月10日 (水)

対処法を知っていても対処できない


よく「○○すれば不安はなくなる」といった類の本や言葉と出会います。





そんなことを言いながらも、私自身も不安に対する対処法を話すときが

あります




でも、本当に大切なのは対処法ではないんです。




あなたの良いところダメなところダメだと思い違いしてしまったところ

理解してくれて受け止めてくれて、そばにいてくれる人や環境が存在するという

ことが大切なんです。





精神的に不安傾向のある人の多くは、今、自分には何が必要で行動するべきか

知っています。 知ってるのに行動できないのです




それなのに、いつまでも対処法を探すことを繰り返してしまいます





本当に必要なのは、安心感そして行動する勇気を得られる場所です





それは、あなたにとっての心のガソリンスタンドです




不安に対する対処法ばかりにとらわれていた方は、思い切って視点をずらして

あなたに適した心のガソリンスタンド探してみてはどうでしょうか








2016年2月 3日 (水)

社交不安の人の近くにいてほしい人



みなさんは職場にどんな上司や先輩がいてほしいですか?




感情的ですぐにイライラする上司や先輩なんてもってのほかですよね




そんな人が会社にいるだけで、離職する原因にもなります




逆に「いいよ~」 「大丈夫だよ~」 など、一見すると適当人間のような

上司や先輩がいたら働きやすいと思いませんか?




もちろん、ダメなときはそっと修正をしてくれる上司・先輩です。




社交不安障害の人なら、なおさら、そんな人が会社にいたら嬉しくなりますよね




そんな(一見)適当人間タイプの上司・先輩を、あなたが強く強く求めてしまうのは

決してあなたが適当に仕事をするタイプだからではありません。




あなたが適当に仕事をできない人間だから、適当人間タイプの上司・先輩を

求めてしまうのです。




適当な仕事をできないあなただからこそ

「もっと力を抜いていいんだよ」というオーラの人が必要なのです。




そんな上司・先輩を強く求めるあなたは、実は有望な人材である裏返しなのです



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